苦手な自己注射や色んな薬を飲みながら、仕事の合間に通院を続けてきました。
そして、ついに採卵まで終了。
採卵では、なんと31個もの卵子が採れました。結果に驚きつつも
「これだけ採れたなら、たくさんの胚ができるかも?!」
そんな期待も少し抱いていました。
重要な凍結結果は?
でも本当に大切なのはここから。
私は顕微授精をお願いしたので、採れた卵子と採精した精子を
顕微鏡にて受精させてもらいました。
その後、3日目、4日目、5日目…と胚の成長を確認し、
最終的に胚盤胞まで進んだものがいくつあったのかが重要になってきます。
受精がうまくいかなかったり、途中で成長が止まってしまったり…
体外受精・顕微授精では、採卵でたくさんの卵子が採れたからといって
すべてが胚盤胞になるわけではありません。
頭ではわかっているつもりでした。
それでも何個かは凍結できてるはず!!そう思っていました。
そして、先生から結果の紙をいただきました。
緊張しながら紙を見ると。。
31個の卵子、その後どうなった?
31個の受精卵の写真がズラッと並んでいて、おぉ~こんな風になっていくんだ!
と感心していたのも束の間、下の方に書いてあった胚盤胞の数。
1個。
え??え?????え!?
採卵で31個採れたんです!!!!!
看護師さんにも、もう採卵はしなくていいかもねーなんて言われてたんです。
…1個!!??
いやっもう愕然としました。
もちろん簡単なことではないこともわかってるし、主人の精子の結果も良くなかったし…
それでも31個もあれば5個くらい凍結できてたら嬉しいな!
いやっ3個でも十分すごい!
多くは望みません!!…なんて思ってたんです。
甘かった。
現実は思っていたよりずっと厳しかったです。
それでも、胚盤胞は1個できた!
だけど1個ある!0じゃない!
希望はある!チャンスはある!
私は、この1個に懸けてみようと思いました。
ここから移植に向けての体を整えることにしました。
数々の奇跡の連続。がんばって成長してくれたこの1個。
なら少しでも着床しやすい環境にできるように、できることを後悔ないよう
やってみようと思ったんです。
次は移植までの過ごし方や、私が実際に行ったことについて書きたいと思います。


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